やはり自分は褒めたら伸びるタイプ

こんにちは。

7月から都内の某コンビニで働き始め、研修生として一日1−2時間仕事をしています。最初はレジ内から覚え、少しずつ仕事にも慣れてきました。ここ最近は帰宅後もレジ打ちから最後までの流れを覚えるためにイメトレをしたり、お札を数える練習をしたりと、自分なりに頑張っています。

昨日と今日も研修に行ったのですが、二日連続で店長に褒められ、少しずつ新しい仕事ももらえるようになりました。例えば、レジを考慮しながらタバコやその他の補充をしたり、「君は容量がいいね!初めて数回でここまでレジ打ちができる人はあまりいないよ!」と褒められたり。

やはり認められるって良いですね。正直、コンビニの仕事を最初は少し見縊っていました。普通にレジの前に立ち、会計をするだけで良いと。しかし、レジはコンビニの仕事のたった1パーセントで、同時にタバコ、揚げ物、公共料金、交通系Icカードのチャージ、ポイント、発注、品出し、掃除、郵便物の受け取りからチケット購入まで、暮らしのすべてを支えるコンビニを店員さんは一生懸命支えています。今までいろんなバイト(力仕事、倉庫作業、某野球場でイベントスタッフ、会場設営、イベントサポート、お祭りの屋台で肉を焼く係、大学図書館の司書アシスタントとして翻訳と研究、日本語教師)を経験してきましたが、コンビニの店員ほど覚えるものも多く、頭も使う仕事はありません。

これからも、店長の丁寧な指導のもとで、少しずつコンビニの仕事を一生懸命覚えていきます。それでは。

それでは、